公益社団法人 日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会 様
（ 名古屋市｜ ）
- 企画
- デザイン
「JAVA」を直感的に伝えるシンボルロゴ
本ロゴは、Javaに特化したSES事業を展開する企業のために制作しました。最大のポイントは「一目でJAVAと認識できること」。そのため、ロゴの中に「JAVA」という文字を明確に組み込み、ブランド名を視覚的に強調しました。また、ただ文字を配置するだけでなく、ビル群のようなシルエットに仕立てることで、企業の持つ「都市型ビジネス」「成長や発展」を象徴的に表現。クリーンなブルーと柔らかなピンクの配色は、IT分野の先進性と親しみやすさを両立させています。シンプルながらも個性が際立つロゴは、企業のコーポレートサイトや営業資料にもなじみやすく、ブランドの信頼性と専門性を高める役割を担っています。
「JAVA」を際立たせる視覚設計
「JAVA」を前面に打ち出すことで、事業領域を明確に伝えることを第一にしました。シルエット化された建物の形に文字を重ねることで、ただのロゴではなく、都市や社会の中で事業が広がっていくイメージを表現。シンプルでありながら視認性が高く、どの媒体に展開しても即座に「JAVA」と認識できる構造になっています。
サイトの世界観と調和するデザイン
企業のWebサイトに自然になじむように、色彩やシルエットに柔らかさを持たせました。ブルーは信頼感や技術力を、ピンクは親しみやすさや多様性を示し、硬さに偏らないデザインに仕上げています。事業の専門性を前面に出しつつも、温かみのあるトーンで企業の姿勢を伝えるロゴとなりました。
一目で「JAVA」とわかる構成
ブランド名をロゴそのものに組み込み、事業の専門性を直感的に伝えました。
建物を思わせるシルエット
都市の成長や企業の発展をイメージさせる形状で、事業の広がりを表現しました。
信頼と親しみを両立する配色
ブルーとピンクを組み合わせ、先進性と温かみを両立したデザインに仕上げました。
